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住宅は中古購入が圧倒的におすすめ!支払いが楽すぎて嬉しい!

こんにちは。ninaです。

住宅ローンの還付をソワソワしながら待つ今日この頃。我が家も4回目の還付を受ける日が近づいてきました。

僕は中古戸建を購入したため、還付金は少ないですが中古でつくづく良かったなと感じています。

今から住宅購入を検討している人の中で新築にするか、中古にするか。または様子をみて賃貸のままで行くか…悩まれている方も多いのではないでしょうか?

今日は実際に中古住宅を購入した僕が、月々の支払いや中古住宅の購入について書いていこうと思います。

なにかの参考になれば最高です。

 

住宅スペック

うちが購入した住宅のスペックに関しては以下です。

子供がいるので可能な限り、学校から近い場所を選びました。あとは公共交通機関の近さですね。

大人に関しては車に乗れば何とかなるので、物件探しにおいては子供の環境面に注力です。

住宅ローンについて

住宅ローンに関しては、地銀などではなくメガバンクを利用し融資してもらいました。

大雑把にはなりますが、以下が内訳です。

  • 物件費用(土地+建物) 1700万
  • 仲介手数料 60万 ※
  • 保険関係(火災、地震) 30万 ※
  • 登記、ローン手数料諸々 60万 ※

【計1850万】

※マークがついているものは現金にてお支払いです。

 

融資条件は以下です。

期間:35年

金利:変動金利

利率:0.7%(団信、がん保険込み)

【月返済額:46,997円】

中古住宅に住んでみて感じたメリット

中古住宅に住んでみて感じたメリットですが以下です。

月の返済が圧倒的に楽

住宅購入前には住宅展示場などに行き、キラキラした装飾や広い住宅などをみて鼻息荒くしていました。

営業マンの方に自分たちの希望を伝え見積もりを取ってもらったところ、建物だけで3000万。土地代も合わせると4000万オーバーの見積もりがでてきました。

金額を聞いた瞬間に「我々にはふさわしくない」と感じ、早々に退場したのを覚えています。

住宅に月々多額のお金を払うぐらいなら、別の事に使いたいというのが率直に感じた事ですね。

隣人がどんな人かある程度わかる

これ地味にメリットだったなと思うのですが、住宅を購入すると何事もなければ、そこに長く住んでいくことになります。

その際に隣人がヤバい人だと落ち込みますよね。ゴミ屋敷とか木の枝が敷地内に思いきり入り込んでるとか。

中古住宅だと近所のかたもある程度固定されてきている事が多いと思うので、事前の物件見学の時に、ある程度近所の様子など知ることができます。

また近所の方からの情報や、仲介の営業マンの方からもヒアリングすることができますので、より具体的にイメージすることができます。

まぁ、「個人的にあわねぇ!」といったことになれば仕方ないですが…

初めからいい装備がついている可能性がある

中古住宅は現物売りなので、前回の所有者さんが拘りのある方であればいい装備がついている可能性があります。

これは完全に人によりけりだとは思いますが、僕個人的には嬉しいポイントでした。

太陽光も初めからついているし、クーラーやカーテンなども装備。電動シャッターに変更してあったりと中々の装備具合でした。

中古住宅のデメリット

もちろんデメリットもあります。

設備の故障

ある程度年月も経っているので、設備がちょこちょこ故障します。

入居して半年目のときに電気温水器が故障し、エコキュートに買い替えをしました。

中古住宅を購入する際には、設備の故障も念頭に置いておく必要があります。

新築を建てたという話がちょっぴり羨ましい

周りで中古住宅を買った人は0です。

なので賃貸以外の人に関しては、建売、注文含め新築での購入ばかりです。

そんな人の家に遊びに行ったときには「キレイやなぁ…」とちょっぴり羨ましくなります。

まぁ。これも最初だけですぐに慣れましたが(笑)

まとめ

大きな買い物、まして一生ものの買い物になるかもしれない住宅を、新築で購入したい気持ちは痛いほどわかります。

しかし、中古住宅にも有り余るほどのメリットが存在します。

  • 少し余裕のある生活がしたい
  • なるべく少ない固定費で暮らしたい

などの希望があるかたは、中古住宅も選択肢にいれてみては如何でしょうか??

 

 

では、今日はおしまい!